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最近、毎日が暑いですね。
関西圏の京都では、38度以上を観測するなど、大阪でも37度前後の猛暑を観測し、日本列島全体の気温が上がっています。
気温が上昇しているせいか、場所によっては夜中でもセミが鳴いていたりしていませんか。
一昔前では、セミが夜中に鳴くなんてなかった話ですが、昨今は異常気象のあまり、セミも鳴くタイミングがおかしくなっている事実。
例年、毎年の傾向からなんとなく、私なりに考えた結果を書いてみたいと思います。
あくまでも推測になりますので、参考までに記事をお読みいただければ嬉しいです!
猛暑は8月いっぱいまで続く?
場所、地域によって異なりはあると思いますが、日本全体を通して見ると、猛暑の35度前後は8月いっぱいまでは続くのではないでしょうか。
特に、大阪などの関西圏は、33度前後の暑い日が続いているような気がします。
大阪、京都などは蓮日して平均33〜35度前後の猛暑を観測することが多い傾向があります。
こんなに暑い日が続くとひらパーなどのプールで泳ぎたくなります。
関東圏も30度以上の猛暑が続く?
関東圏も地域によっては、30度以上の猛暑は8月ごろまでは続くのではないでしょうか。
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埼玉県熊谷市は毎年33〜37度の猛暑が連日して続いていると思います。
東京、千葉、神奈川県などは、比較的涼しい日もあるとおもいますが、それでも30度以上の気温は8月いっぱいまでは続いている日が多いことでしょう。
残暑は9月中旬〜下旬まで?
35度前後の猛暑はおそらく、8月いっぱいで終わると予測ができます。(あくまでも推測)
しかし、気温30度前後の残暑は毎年長く続くことが多いかと思われます。
残暑は長引くこともある?
住んでいる地域によって違いはありますが、残暑は9月中旬〜下旬まで続くこともあるかと思います。
『9月に入って気温が少し涼しくなったー!』って思わせる日もありますが、また翌日には気温30度以上の暑い日が訪れることもしばしば。
残暑はいつまで続くのかわからないこともありますが、長引くこともあるということを予測して行動した方が良いことでしょう。
湿気が多くてジメジメする
また、気温が30度前後であっても、昼・夜関係なく、湿気でジメジメすることもあるでしょう。
湿気が多い日も9月中旬ごろまでは続くと思いますので、十分熱中症には注意して乗り切る必要があるかと思います。
熱中症対策
私は部屋で熱中症になりかけたことがあります。
熱中症にならないためにも、些細な対策が必要です。
こまめな水分補給
猛暑、残暑の熱中症対策でまず大切なことは、こまめな水分補給です。
暑さで水分を失ってしまうと、頭がクラクラしたり、脱水症状を起こしてしまうだと、体にとって良くないことが多くなります。
水、お茶などが入った水筒、ペットボトルを持ち歩き、旅行、レジャーなどのお出かけをするようにしましょう。
首・脇を冷やす
夏はイベント、レジャー先に遊びに行くことも多くなると思います。
野外で長時間を過ごされる場合は、首・脇元を冷やすようにしましょう。
濡れたタオル、氷などで首・脇を冷やすことによって、熱中症対策に繋がると某番組で話しているのを見かけたことがあります。
部屋ではクーラーをかける
『電気代が勿体ないからクーラーはかけない!』
『節約したいからクーラーは夜だけ!』
なんて人もいますが、これは熱中症になってしまう原因の一つです。
現に私もクーラーをかけずに、昼寝をしたことがあります。
汗ダラダラで1時間後に起きたら、スッキリしているどころか頭がクラクラした状態になったことがあります。
部屋を閉め切ったまま寝ていたせいで、自宅の部屋温度がかなり上昇していた様子。
このようなことにならないためにも、自宅にいる時間、睡眠の時間は必ずクーラーをかけて過ごすことをオススメします。
猛暑・残暑:まとめ
いかがでしたでしょうか?
私が思う猛暑・残暑の内容をおさらいしたいと思います。
- 猛暑:全国的に8月まで続くと予測
- 残暑:9月中旬〜下旬まで続くと予測
絶対的なことは言えませんが、強ち間違っていないのではないかと思います。
北海道と沖縄では気温差が違うので、住んでいる地域によって猛暑が終わる時期に違いはあれど、全国的にみれば9月ぐらいまでは暑い日が続いているのではないでしょうか。
暑い日を乗り切るために、しっかりと熱中症対策を行うようにしましょうね^^
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