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今回は、都心からも行きやすい東京都大田区にある洗足池(せんぞくいけ)公園のボート乗り場のお話しをします。
こちらは年中おすすめの親子で楽しめることやワンちゃんの散歩コースやデートスポットなどとても最適な場所です。
私は何回も訪れており、主人といったり、一人で行く時はボートの上で読書をしてのんびりすることも。
ボート初心者の方だと「どうしていいのかわからない・・」という方もいらったると思います。
でも意外とコツさえつかめば簡単で、慣れるととても楽しいですよ。
またボートの種類もあるので、ちょっと不安という方は足だけで漕ぐタイプもあります。
今回は、こちらのボート乗り場に行って時の感想を踏まえてお話します。
是非これからどこに行こうか悩んでる方は、候補に入れてはいかがでしょうか?
洗足池公園に行ってみた
ここからは、洗足池ボート乗り場の情報と実際に行ってみた時の感想を伝えたいと思います。
マップ写真を見ていただけてたら分かると思いますが、公園の敷地内は相当広いです!
閑静な住宅街にある洗足池公園は、緑に包まれていてとてもいい場所です。
アクセス
〒145-0063 東京都大田区南千束2-14-5
最寄駅:東急池上線・洗足池駅から徒歩1分
駐車場:なし
行き方
洗足池駅の改札を出ると目の前にすぐボート乗り場が見えます。
横断歩道を歩くとすぐなので、どなたでもボート乗り場に迷わず行けます。
私はよく道に迷ってしまうので、とてもありがたいです!
営業時間
チケット発券時間:9時30分〜16時30分
休業日:12月29日~1月3日
※悪天候や管理の都合により変更になる場合あり。
朝から夕方までしているから、好きな時間帯にいけるのは嬉しいですね。
私は土日はお客さんが比較的少ない時間のお昼ごはんの時に訪れました。
値段
- ローボート(大人3人)30分400円
- サイクルボート(大人2人+幼児1人)30分600円
- スワンボート(大人3人または大人2人+子供2人)30分800円
例:ローボートだと大人3人で30分400円です。
ボートは全部で3タイプ。
ローボート(手漕ぎボート)は、一番スタンダードなタイプです。初めて乗る方には少しコツが入りますが慣れると意外と簡単だったりします。
また子供連れの場合は、
大人と小さなお子さんが1人で乗る場合は、サイクルボート(足漕ぎボート)になり、大人とお子さん2人の場合はスワンボート(足漕ぎボート)になります。
今回、私が訪れた時は、主人と2人で6月の日差しが強い日だったこともあり、屋根付きのサイクルボートを乗ることに。
こちらの自販機でチケットを購入します。
定員表を見ながら何人乗りがベストなのか確認し、購入してくださいね。
いざボートへ
チケットを購入し、中に入るとすぐにボート乗り場になります。
係員がいらっしゃいますので、ここで購入したチケットを渡します。
いざボートへ!
私が乗ったのはサイクルボードで足のペダルとハンドル操作で漕ぎます。ローボートタイプに比べ比較的簡単に乗れると思います。
ボートから見る公園内は、乗らないと見ることができない景色で、素敵なひとときを味わえます。
池には、カモや鯉、よく見ると亀などが泳ぎに来てくれます。
鯉はたくさん見ることができますが、カモや亀は少ないので見れるとラッキーですね♪
なんせ池が広い!
乗り場から端まで本気でボートを漕いでも約10分程あり、池内を一周漕いでも20分ほどかかります。
初めての方であれば、30分コースのチケットをすれば、余裕を持って満喫できますよ。
春は花見をしながらボート
洗足池にはソメイヨシノなど約200本の桜があり、例年3月下旬~4月上旬になると綺麗な桜の花が見頃になるそうです。
大田区内では桜の名所であり、この時期になると屋台なども日によって出ているそうなので、いつもと違うワイワイと賑わった雰囲気が味わえます。
ボートの上から見る満開の桜はとても綺麗で、普段とはまた違う洗足池の景色に癒されるますね。
乗り終えたら公園でまったり
水面の広さは約4万平方mありボートを乗った後は、池周辺を散歩してはいかがでしょう。
公園内には西郷隆盛留魂嗣や勝海舟夫妻墓所など、観光で訪れている方も沢山いたっしゃってました。
写真は千束八幡神社(洗足池八幡宮)
所々ベンチもあるので、ゆっくりくつろぎながら池を眺めるのもリラックスします。
いつ行っても気持ちのいい洗足池公園。
ぜひ今度の休日は、訪れてみてはいかがでしょう?
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