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こんにちは。
神奈川県にある江ノ島。
江ノ島といえば、サザンオールスターズのような夏のイメージがある人気観光スポット地の1つ。
私も江ノ島には数回(2-3回)程度は、観光および海へ遊びに行ったことがある街です。
江ノ島ならではの独特のオシャレな雰囲気と下町情緒溢れるムードある観光スポット。
そんな江ノ島について私なりに、混雑状況、夜景、デートスポットなどについて調べて見ました。
江ノ島海岸周辺の混雑時期
まずは、江ノ島の海岸の混雑状況時期について調べて見ました。
7月8月はめっちゃ混雑
7,8,月の真夏のような海シーズンになると、家族連れが朝早くから江ノ島に訪れることが多いでしょう。
日にもよるかもしれませんが、週末になると午前中にも関わらず、多くの人が朝から海水浴を泳いでいます。
首都圏が近いと人口も半端ないので、訪問者数もヤバすぎる!
GW(ゴールデンウィークも)も混雑する
日本の長期型連休シーズンといえば、ゴールデンウィーク。
ゴールデンウイークに海を泳ぐということはありませんが、江ノ島海岸周辺を散歩する人がたくさんいますので、かなり混雑していることが予想されます。
場所取りは大切です
江ノ島海岸に訪れている皆さんは、場所取りすることに一生懸命です。
『少しでも海岸に近い場所でパラソルを広げたい!』っと思う人も少なくありません。
どうせ海に行くのですから、少しでも眺めや景色が良い場所で過ごしたいと思うのが、海に訪れる人の心境ですからね。
特に海の家(ビーチハウス)がある場所に大勢の人が集まる傾向があります。
江ノ島海岸の混雑時間帯は?
時期によって異なりはありますが、江ノ島海岸の混雑状況の時間帯は下記になります。
私が7-8月の週末時期に行った時の体験はこんな感じ↓
午前10時〜正午0時:それなりに混雑する
正午0時〜正午2時:かなり混雑する
正午2時〜正午4時:混雑はまぁまぁ減る
午前10時だと言うのに、ビックリするぐらい人が多いです。
お子さん連れの家族は、出来るだけ朝早くに来て、丸1日海を満喫するという家族もいるのです。
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カップル、友人関係の若者たちは、昼過ぎから海に遊びに来る人が多い模様。
デート途中に来れる場所であるが故に、昼以降の時間帯が一番混雑がしやすいと思います。
夕日も綺麗な江ノ島
江ノ島海岸で泳ぐことが目的であれば、午前から行くべきだと私は思います。
ただ、海に泳ぐと言うよりも街の観光目的であれば、夕方頃に海岸周辺に行くこともおすすめ。
なぜならば、『夕日が綺麗だから』です。
江ノ島は太平洋側にある海岸。
太陽が沈んでゆく夕日が本当に綺麗なことが印象的。
カップル、夫婦の大人デートには最適な夕暮れスポットととも言えるでしょう。
江ノ島はビーチハウス(海の家)もオシャレ!
混雑状況とは関係のない話ですが、江ノ島は私の中では一番オシャレなビーチハウスです。
関西在住の時は、兵庫県の須磨海岸に訪れていましたが、海の家ってイメージとしては、カッコいいとかオシャレという連想はしないはず。
しかし、片瀬江ノ島海岸のビーチハウス(海の家)は全部オシャレ!
呼びかけするお兄さん、お姉さんも今風の若者たち。
さすがは日本一のビーチスポットと呼ばれるだけあって、先進的な雰囲気が溢れ出しています。
江ノ島は夜も綺麗
江ノ島といえば、朝、昼、夕方に遊ぶ人が多いはず。
しかし、江ノ島は夜に観光すると楽しい街であることも有名なのです。
江ノ島シーキャンドル
江の島シーキャンドル(江の島)
住所:神奈川県藤沢市江の島2丁目3-28
最寄駅:片瀬江ノ島
利用時間:20:00まで
定休日:なし
利用料:500円
引用:エンジョイ東京HP
片瀬江ノ島駅近くに夜景が見れる展望台があります。
その名は『江ノ島シーキャンドル』。
名前も江ノ島らしいオシャレさが出ていますね。
山頂には「江の島シーキャンドル」と呼ばれる展望台があり、柔らかな明かりで照らされたオープンデッキは360度景色を楽しめる。
引用:エンジョイ東京HP
オープンデッキの360度の景色を堪能できるスポット。
外観も可愛いし、男性女性、老若男女問わず誰もが圧倒されるはずでしょう。
富士山も見えるらしい?
とくに、夕暮れ時の相模湾越しに眺める壮大な富士山は必見。心地よい海の風を感じながら、水平線に沈んでゆく夕日と富士山のコラボレーションを堪能しよう。
引用:エンジョイ東京HP
なんと、江ノ島シーキャンドルから富士山が見えるらしい。
海風を味わいながら、地平線に沈んでゆく夕日と富士山のコラボはかなり見所です。
夕方から江ノ島に遊びに行かれる人は行くべきスポットとも言えます。
江ノ島混雑予想:まとめ
江ノ島は基本的に春(GW)から夏シーズンに掛けて、混雑が予想されるスポットとなります。
また、江ノ島に車で行くことも可能ですが、混雑時期はおそらく渋滞に巻き込まれてしまい、思ったほど遊べる時間がなくなってしまうことになりかねません。
駐車場も用意されているでしょうが、混雑時期は満車状態が続くこととなりますので、最悪の場合、かなり遠い場所から歩いて海岸へ行かなければならないということも。
混雑状況をうまく乗り切るためには、やはり電車で行くことが一番安全です。
電車に乗って景色を堪能することも江ノ島ならではの遊び方になりますので、混雑時期は電車で行くようにしたいところです。
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