スポンサーリンク
連休シーズンになると、お出かけで旅行に行きたくなります。
飛行機を乗ることもあれば、新幹線を利用して全国各地にお出かけされる方も多いでしょう。
ただし、連休のピーク時期については、新幹線乗車率は200%という数字がニュースなどで良く報道されています。
私も里帰りで連休を通じて故郷へ帰ることが多いのですが、いつも新幹線のチケットには悩まされています。
これまでに新幹線を利用した経験と連休のピーク時期に上手く乗車するための回避策を私なりにまとめておきます。
新幹線のチケットはいつから購入できる?
新幹線のチケットの予約時期は1ヶ月前からになります。
え?うそ?2ヶ月前ぐらいから買えるんじゃないの?って思っていたのですが、乗車したい日の1か月前になります。
例えば、
10月15日乗車予定であれば、
9月15日にチケット予約可能になるのです。
JRのような大きな鉄道会社では、きっかりとした日に予約日が設定されていることなのです。
予約日がないと大勢の方とトラブルになる原因にもなりますので、1か月前というのが設定されているのでしょう。
新幹線、連休ピーク時期の混雑
上述でも書いたように、新幹線の連休ピーク時期の乗車率は200%近くまで昇りつめてしまうことになります。
200%=立ち乗りということになりますね。
新幹線のドアが開く場所から指定席の通路まで、人がずらりと並んでいます。
それぐらい連休初日と帰る日、もしくは仕事が始まる前々日は、混雑されることが予想されております。
行く方面によって、多少なりとも違いはあるにせよ、いずれにしても混雑することは間違いありません。
新幹線の混雑を回避する5つの方法
そこで、私は連休時期に里帰りする時に、新幹線の混雑を回避する手段を取ることにしました。
午前10時からみどりの窓口に並ぶ
新幹線のチケット予約時間は、1ヶ月前の午前10時に発売開始となります。
お盆や連休の確実に取りたいということであれば、朝10時からお近くのみどりの窓口に並ぶ必要があります。
スポンサーリンク
私は午前10時30分に買いに行った時点で、正午12:00以降の販売しかありませんでした。。。
朝9:00ぐらいの新幹線に乗る予定だったのに、非常に悔しい思いをしたこともあります。
そうならないように、午前10時からみどりの窓口に並んでチケット予約することをおすすめします。
インターネットでチケットを購入する
新幹線の管轄によっては、インターネットでチケット予約することが可能です。
ただし、JR西日本、JR東日本などによってチケットの買える行先などにも違いがあるため注意が必要となります。
インターネットでチケット予約購入が出来たとしても、切符の引換はJRの駅まで行くことも必要だと言われたことがあるので、その辺りを確認してからインターネットで購入すると、混雑を上手く回避できると言えるでしょう。
日程を1日前後ずらす
JR職員さんにお電話で聞いたところ、連休の前日前夜、初日の午前が混雑すると予想されていた人もいます。
特にお盆、正月のような長期型連休シーズンは、少しでも早く里帰りしたいと思う人が多いので、そのような傾向になるということです。
なので、長期型連休であれば、日にちを1日ずらすというのも回避出来る手段になります。
ゴールデンウィークの例
5月3日~5月6日が連休だとすれば、
5月4日にチケットを予約するという方法。
1日無駄にした感じにはなりますが、朝からしっかり旅行へ出かけたり、里帰り出来る方が有り難いので、私はこのようにすることも増えました。
乗車時間を上手く活用する
日にちをずらすのが嫌だって人は、乗車時間をずらすこともおすすめ。
午前:ピークすぎる
お昼以降:ピークが少し緩む
夕方~夜:ほぼ乗車可能
午前:ほぼ乗車可能
お昼以降:徐々に混雑する
夕方~夜:ピーク全開で乗れないことも
連休初日は早く出かけたいけど、乗れない可能性もあります。
それが嫌だったらお昼以降もしくは夕方頃に乗って、里帰りすることもおすすめ。
逆に帰る日は、連休の最終日の朝早くに帰ることもおすすめです。
夕方、夜になってくるとより混雑されることが予想できますので。
自由席に並んでおく
指定席が乗れないのであれば、連休は自由席に乗ることも上手く乗るためのコツです。
新幹線の時刻を何本かずらして、上手いタイミングで乗れば、自由席でも座ることは十分に可能です。
ただし、通路は人混み状態なのでトイレには行けませんけど、少しでも早く里帰りしたいのであれば、自由席もありかもしれません。
新幹線混雑まとめ
連休とは言っても、シーズンによって新幹線の混雑ピークの違いはあります。
行く先々の混雑を予想した上で、新幹線のチケット予約および確認をすることで混雑回避の改善が行えると思います。
スポンサーリンク
コメント