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東京・あきる野市にある都心からもすぐに行ける人気プール「東京サマーランド」。
真夏の暑い日が続くとヒンヤリとしたプールに入りたくなります。
この時期になるとテレビでCMが流れるので、家族や友人、恋人と行きたくなる場所です。
施設内には、大迫力なアトラクションや同じ施設内で遊園地もあり、1日中楽しむことが出来ます!
そんな東京サマーランドの詳細や混雑予想、また時間をを効率よくする使い方をお話します。


東京サマーランドの場所はどこ?
住所:東京都あきる野市上代継600
交通機関:京王線・JR各線八王子駅から路線バスで約30分
JR五日市線秋川駅から路線バスで10分
東京都内から少し遠い場所にあります。
都心からだと、場所によって違いはありますが、約1時間以上は掛かることになるでしょう。
電車でも行くことは可能ですが、車がある方は車で行くこともオススメできます。
東京サマーランドの料金は?
入場料は2種類「入園料」と「フリーパス」があり、夏季期間と通常期間でも値段が違います。
夏季期間のみの屋外プールエリアは、営業期間7月1日~9月30日まで。
それ以外の通常営業の場合は、屋外プールが入れない為、お値段が安くなります。
また15時からお安くなる「時間割引料金」のプランもありますので、こちらもご紹介します。
それでは、料金を見ていきましょう!
フリーパス券
フリーパス券は、入園、屋内外プール(屋外プールは夏季のみ)とDEKASLA(夏季のみ)、遊園地の乗り物が乗り放題(※一部アトラクションを除く)がセットになったチケット。
フリーパス券 夏季期間(7/1~9/30)
- おとな(中学生以上60歳まで) 4,500円
- 小学生 3,000円
- 幼児・シニア(2歳~未就学児・61歳以上)2,000円
夏場の期間は全体的にフリーパスの料金が値上がりします。
フリーパス券 通常期間(3月~6月/10月~11月の営業日)
- おとな(中学生以上60歳まで) 3,000円
- 小学生 2,000円
- 幼児・シニア (2歳~未就学児・61歳以上)1,500円
8月などの繁忙期以外は比較的お安めのチケット料金でプールを満喫することができますね。
入園券
入場料には、入園、屋内プールのアドベンチャードーム、屋外プールのアドベンチャーラグーン(夏季のみ)、DEKASLA以外の各種ウォータースライドが利用できます。
入園券(入園+プール)夏季期間(7/1~9/30)
- おとな(中学生以上60歳まで) 3,500円
- 小学生 2,500円
- 幼児・シニア (2歳~未就学児・61歳以上)1,800円
プールも同様に7,8,9月のシーズンはやはりチケット料金が高い!
入園券(入園+プール)通常期間(3月~6月/10月~11月の営業日)
- おとな(中学生以上60歳まで) 2,000円
- 小学生 1,000円
- 幼児・シニア (2歳~未就学児・61歳以上)1,000円
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時間割引料金
15時から入園される方は、一日券の値段より安くなります。
こちらも夏季と通常営業でお値段が違いますのでご覧ください。
時間割引料金 フリーパス券
<時間割引料金> フリーパス券 夏季期間(7/1~9/30)
おとな(中学生以上60歳まで) 3,600円
小学生 2,100円
幼児・シニア(2歳~未就学児・61歳以上) 割引はございません
通常の1日料金に比べ、大人と小学生は900円安くなります。
また幼児とシニアには割引はございません。
<時間割引料金>フリーパス券 通常期間(3月~6月/10月~11月の営業日)
おとな(中学生以上60歳まで) 2,100円
小学生 1,500円
幼児・シニア(2歳~未就学児・61歳以上) 割引はございません
こちらは、通常の1日料金に比べ大人は900円、小学生は500円安くなります。
幼児とシニアには割引はございません。
時間割引料金 入園券
<時間割引料金>入園券(入園+プール)夏季期間(7/1~9/30)
おとな(中学生以上60歳まで) 2,600円
小学生 1,600円
幼児・シニア(2歳~未就学児・61歳以上) 1,600円
通常の1日料金に比べ、大人と小学生は900円、幼児とシニアには200円安くなります。
<時間割引料金>入園券(入園+プール)通常期間(3月~6月/10月~11月の営業日)
割引はございません
通常期間の入園券については、割引がないので時間を気にせずに行った方がいいと思います。
お得なチケットと情報
お得な前売券クーポン
各チケット会社からお得な前売り券が発売されています。
私が見た限りでは、大体200〜300円ほどお得に購入できるので、東京サマーランドの公式サイトをご覧下さい。
LINEのおともだち限定クーポン
スマートフォンのアプリ・LINEでお友達になると最新情報やお得な情報が届きます。
こちらも公式サイトをご覧ください。
駐車場の料金
駐車料金:乗用車 1,500円
二輪車 300円
※いずれも1日1台の料金です。
車で東京サマーランドに行かれる時は、圏央道のあきる野インターから(国道411号)滝山海道よりすぐになります。
家族や友人と人数が多い場合は、電車+バス賃に事を考えたら、車で行く方は便利で良い場合があります。
またお子さんがいらっしゃったり、プールで遊ぶ遊具やお弁当など荷物がある場合、車で行く方がいいかもしれません。

東京サマーランドは混雑するの?
東京サマーランドのピーク時は、かなり混雑します。。
真夏日の7〜8月になることで、土日やお盆は確実に混雑されます。
平日でもお子さんや学生が夏休みに入るので、多少はお客さんも多いいそうです。
まだ人が少ない時期を狙うなら、
まだまだ残暑が残る9月の後半が、ピーク時に比べ比較的、人が少ないそうです。
時間を効率よく使う5つの方法
1.可能であれば平日
サマープールは土日、お盆は確実に混みます。。
なので比較的オススメは断然平日です!
ですが、学生さんなら夏休みに入っているけど、お仕事をされている方は厳しいですよね。。
どうしても混雑を避けたいという方は、有給休暇を取って、少しでも空いている平日に行ってみるのは如何でしょうか?
2.前売りチケットを購入しておく
当日にチケットを購入すると、売り場に並ぶ時間は省かれるので、前売りチケットを買うことをオススメします!
少しでも時間短縮になります。
また先ほど紹介したお得情報でお話した、お値段が安くなる前売りチケットもありますので、一石二鳥ですね^_^
3.オープン時間前に行く、車で行くなら開店前に駐車場に到着しておく
日中はお客さんもどんどん増えて行きます。
なので、できるだけ午前中のオープン時間前に行き、開店してすぐに入るのがベストでしょう。
また車でお越しの場合、駐車場が大変混雑します。
日中に並ぶことを考えると開店前に並んでおく方がスムーズと思われます。
お昼から行くと駐車場や入園も混雑しているので、「いっぱい遊びたい!」というなら早めに行く方はいいです。また閉店ギリギリまで遊ぶと着替えのロッカー室も込みます。。
なるべく早く行き、閉店前より先に帰るのが良いでしょう。
「暑いから今日はプールに行こうか!」と、その日に思い立ってから行くのを避け、前もってスケジュールを立てて行くことをオススメします!
(夏期は9時もしくは10時オープンです。詳しくは公式サイトをチェックしてください)
4.人気なデカスラに乗るなら最初に乗る
東京サマーランドの人気アトラクション、夏期限定のDEKASLA(デカスラ)。
ゴムボートで巨大なコースを滑って行く迫力満点な乗り物です。
このアトラクションは人気なだけあって、かなりの混雑予想されます!
せっかく行ったから乗ってみたい!というならオープン前にならんで、
開店したら真っ先に並ぶのをオススメします!
後回しにしてから並ぶと、どんどん混雑して日中の暑い中を長時間立ったまま並ぶことになります。。
少しでも並ぶ時間をカットしたいなら、デカスラは早めに行かれると良いでしょう。
値段は、フリーパスならデカスラの料金込みです。入園券をお求めの場合は+500円掛かります。
5.ランチの時間をずらす
土日やお盆のフードショップも大変混みます。大体11時頃〜増えてくると予想されます。
もしフードショップをご利用の場合は、その前の10時台から食事を済ますことをオススメ。
ちょっと早いなー!と思うなら東京サマーランドでは飲み物・食べ物も持ち込みOK(ビンなどのガラス類及び缶類は持込禁止)なので、お弁当を持参されるのもいいかもしれません。
ですが、真夏の日中に置いておく事になるので、クーラーボックスなどに入れてお持ちください。




最後に
今回は「東京サマーランド」についてお話しました。
これから暑い日々が続きますので、プールで泳いでリフレッシュしたいですね♪
是非今度の休日おでかけに行ってみては如何でしょう。
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