スポンサーリンク
そろそろ花火大会ですね!私も毎年楽しみにしている花火大会のひとつ「神宮外苑花火大会」。
会場は東京・明治神宮外苑で、都内からアクセスしやすく、人気の花火大会です。
8/11(土)東京「神宮外苑花火大会」開催。東京の夜空を12,000発の大輪の華が彩ります→https://t.co/ZFTHh7PmO0 pic.twitter.com/tR7p6EBb7R
— イベントチェッカー製作委員会 (@event_checker) 2018年5月31日
神宮外苑花火大会の打ち上げ数は、12,000発!
花火見物客はなんと約100万人!?
凄いですね!
それでは、今回は「有料会場」と「会場以外の穴場スポット」をお話をします。
今年はいつあるの
日にち:2018年8月11日(土)
打ち上げ時間:午後7:30(花火打上開始)~8:30(終了予定)
※雨天決行。荒天時は翌12日(日)に順延。
今年は「山の日」に開催されます。
休日とお盆で連休初日となりますので、当日は混雑しそうですね〜^^;
今からどこで見るか要チェックです!
打ち上げる場所は?
打ち上げ会場は、神宮第2球場周辺。
この周辺になると混雑はしますが、比較的迫力のある花火を見ることができます。
最寄り駅
JR:千駄ヶ谷駅、信濃町駅、代々木駅 東京メトロ:外苑前駅、青山一丁目駅 都営大江戸線:国立競技場駅
有料会場はどこ?
会場は、『神宮球場』『明治神宮外苑 軟式球場』『秩父宮ラグビー場』で鑑賞することができます。
有料なだけあって、昼間の暑い中、早くから場所取りをしなくても良いのです。(会場によっては全席指定)
それは嬉しいですね♪
またベストアングルから鑑賞できるので、「花火をゆっくり見たい!」という方にオススメ。
値段とアクセス
神宮球場(全席指定)
住所:東京都 新宿区霞ヶ丘町3−1
入場料:
アリーナSS席 8500円、アリーナS席・スタンドS席 7000円
アリーナA席・スタンドA席 6000円、スタンドB席 5000円最寄駅:JR総武線「信濃町駅」、東京メトロ銀座線「外苑前駅」
秩父宮ラグビー場(全席指定)
住所:東京都港区北青山2丁目8−35
入場料:スタンド席 3500円
最寄駅:東京メトロ銀座線「外苑前駅」、東京メトロ半蔵門線「青山一丁目駅」
神宮軟式球場(全自由)
住所:東京都新宿区霞ヶ丘町2−3
入場料:前売 3500円/当日 4500円
最寄駅:JR総武線「信濃町駅」、東京メトロ半蔵門線「青山一丁目駅」
「神宮球場」がメイン会場となるそうなので、迫力はありますがお値段は若干高め。
少し値段を下げたいなら「神宮軟式球場」と「秩父宮ラグビー場」がオススメ。
「秩父宮ラグビー場」メイン会場からラグビーフィールド越しに花火を見ることになります。
また「神宮軟式球場」では、お祭りのような広場で賑わって鑑賞できるそうです。
指定席は、「神宮球場」と「秩父宮ラグビー場」。
全席自由席は「神宮軟式球場」になります。
どこの会場も人気な為、公式サイトから早めのチケット購入をして下さい。
スポンサーリンク
会場ではアーティスト・ライブが魅力!
会場によっては、打ち上げ前にアーティストライブあります。
花火を見るだけでなく、音楽まで楽しむことが出来るので毎年盛り上がっています!
さて今年のアーティストは誰なのか気になりますね!
<神宮球場>
- PUFFY
- m-flo
- Crystal Kay
〜オープニングアクト〜
- 須澤紀信
- りんともシスターズ
<神宮軟式球場>
- 電撃ネットワーク
- カイワレハンマーNEW!
- カノエラナ
〜オープニングアクト〜
- みかんサイダー
- FIZZY POP(ナチュラル炭酸)
アーティストライブは、『神宮球場』と『神宮軟式球場』の2箇所の会場でイベントが行われます。
豪華アーティストが勢揃い!会場で見ると盛り上がってそうで楽しいそうなイベントです!
PUFFYさん、m-floさん、電撃ネットワークさんまで有名な方が多いいですね!
花火も音楽も楽しみたいという方なら是非会場に足を運んでみて下さい!
まだ追加で出演者も出る予定だそうなので、公式サイトをチェックして見てください。
会場以外の穴場ポット
今までの話では「会場に入らないとみれないの?」と思ったかもしれません。
いえ、会場からも花火を見ることは可能です!
そこで、会場の外から花火を鑑賞できるオススメスポットをお伝えします。
外苑前・いちょう並木
花火会場から近くも遠くでもないこの場所は、地元の方には有名な穴場スポットです。
ですが、比較的綺麗に見えるそうなので、かなりの混雑は予想されます。
できるだけ当日は早めに行くことをオススメします。
場所:東京都港区北青山2丁目1 青山2丁目交差点
最寄り駅:青山一丁目駅、外苑前駅
東京タワー
神宮外苑花火大会で、人気スポットである東京タワー。
会場からは、少し離れてはいますが、東京の夜景を見ながら一緒に花火を見るなんて格別でしょう♪
ですが、毎年人気なだけあり当日は混雑するので早めに行かれることをオススメします。
住所:港区芝公園4-2-8
最寄り駅:赤羽橋駅、御成門駅 、神谷町駅
入場料:メインデッキ(150m) 大人(高校生以上) 900円
トップデッキツアー(150m+250m)の場合、入場料2,800円ですが、予約や当日タワーに上がれるかサイトからご確認ください。
六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」
【空から見る花火】
六本木の空から見る花火!今年の神宮外苑花火大会の様子をご覧ください!夏休みもっと晴れますように!! #東京シティビュー #花火大会 #夏休み pic.twitter.com/qYnoob14CC— 六本木ヒルズ展望台 東京シティビューTokyo City View, Roppongi (@tokyo_cityview) 2017年8月21日
花火を鑑賞できる場所を調べて所、六本木ヒルズ森タワーの52階から見ることが出来るそうです。
「屋上スカイデッキ」と「屋内展望台一部エリア」があり、人数限定で花火と鑑賞することができます。
こちらも人気スポットの為、早めに行かれることをオススメします!
インターネットより自前申し込みで、抽選で当たった方のみ販売される特別入場券もあるそうなので、チェックするのもいいかもしれません。
場所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
最寄り駅:六本木駅
入場料:
<東京シティビューに入れるチケット (森美術館にも入館可)>
一般 1,800円<屋上スカイデッキ>
東京シティビューのチケットにプラス500円(一般)
最後に
今年の「神宮外苑花火大会」の会場情報や穴場スポットについてお話しました。
会場内で見るのもまた違った花火大会が味わえますし、外から見ても堪能できると思います。
当日どの場所がベストなのか調べて、遊びに行って下さい♪
スポンサーリンク
コメント