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2019年に大阪市立美術館で「フェルメール展」が開催されます。
一足先に東京で開催されて、次はついに大阪で展覧会が行われることになりました。
今回の大阪展はいつ頃始まるのか?
また色々と詳細も気になりますね♪
その他に作品の見どころや混雑予想についてまとめてみたのでご紹介します^_^
フェルメール展・大阪の詳細
会場:大阪市立美術館(大阪市天王寺区茶臼山町1−82)
会期 2019年2月16日(土)~5月12日(日)
開館時間:午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(祝休日の場合は開館し、翌平日休館。ただし、4月30日(火)、5月7日(火)は開館)※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
引用:フェルメール展公式サイト
大阪展示の開催は、2019年にあり期間は約3ヶ月ほど。
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東京展示では、日時指定の前売りチケットを購入しないといけませんが、大阪の展示はチケット売り場で通常にチケット販売している為いつでも行くことが可能です!
交通機関をお越しの場合は、最寄駅は大阪メトロは御堂筋線・谷町線の「天王寺駅」。
またJR「天王寺駅」や近鉄南大阪線「大阪阿倍野橋駅」などから行く事ができます。
大阪市立美術館に駐車場はあるの?
車でお越しの場合は、美術館の専用駐車場がないため同じ敷地内の「天王寺公園地下駐車場」をご利用ください。
D-Parking 天王寺公園地下駐車場
住所:大阪市天王寺区茶臼山町5−83
月~金 8:00~22:00 30分/200円 ※当日24時まで最大料金1,600円
土・日・祝 8:00~22:00 30分/300円 ※当日24時まで最大料金2,400円
※上記以外の22:00~翌日8:00は、60分/100円。
引用:大阪市立美術館公式サイト
駐車場が近くにあるので、雨の日や人数が多いご家族で行かれる場合は車だと便利ですね^_^
車か交通機関のどっちで行くか迷っている方は、大体の滞在時間を計算して決める方が良いかもしれません♪
フェルメール展大阪・チケットの値段はいくら?
一般 1,800円(前売り券:1,600円)
高大生 1,500円(前売り券:1,300円)
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※前売券は2018年11月16日(金)~2019年2月15日(金)まで販売。引用:フェルメール展公式サイト
会期前まで発売される前売り券は、当日券より200円ほど安くなります。
展示を観に行きたい方は、先にチケットを購入しておく方がお買い得です^_^
大阪展は東京展よりがチケット代が安い!
東京展では一般料金2500円するところ、大阪展では1800円!
ですが、大阪展は美術館の一般的な料金なので安いと訳ではないのですが・・^^;
とはいえ東京より700円も安くフェルメールの展示を観ることが出来るので、お得ではないでしょうか^_^
大阪展の見どころは?
以前大阪市立美術館で開催した「フェルメールとその時代展」は、約3か月で60万人のお客さんが来場されたそうです。
2019年の大阪展では、フェルメールの作品は合計6点が大阪にやってきます。
フェルメールは生前に35作品しか残していない為、日本で6作品も観れるなんてとても貴重な展示だと思います。
それでは、今回のフェルメールの作品を見ていきましょう!
- 取り持ち女
- 恋文
- マルタとマリアの家のキリスト
- 手紙を書く婦人と召使い
- 手紙を書く女
- リュートを調弦する女
「取り持ち女」は日本初上陸だそうので、これは是非観てみたい作品♪
ちなみに東京展が先に開催されていましたが、大阪展とは若干作品の内容が変わっているそうです。
大阪展のみ「恋文」が展示されるので、東京展に行かれた方も大阪展が気になりますね^_^
その他に、同時に観る事が出来る作家は、ハブリエル・メツー、ピーテル・デ・ホーホ、ヘラルト・ダウ、ヤン・ステーンなど。
ボリュームある展示になっているので、今からワクワクしちゃいますね^_^
大阪展の混み具合は?
大阪市立美術館は、展示内容が人気だとよく混雑してしまいます!
平日はまだお客さんも空いていて展示も観やすいですが、土日祝は混雑が予想されるます。
特に連休の中日やGW(ゴールデンウィーク)は大混雑するので要注意。
大混雑する日は、2時間以上待つ場合もあるそうなので可能であればお客さんが混む前に行きましょう!
混雑時のピークが予想される時間帯は、11時頃〜15時頃だそうです。
美術館は朝9時30分から営業していますので、土日祝に行くなら朝一で行かれることをオススメします。
お昼頃になるとどんどんお客さんも増えてしまいますので、先に展示を観てからランチでゆっくりお食事を楽しまれるのは如何でしょうか^_^
音声ガイドは、石原さとみ!
今回の展示では、音声ガイドのナレーションをつとめるのは女優の石原さとみさん。
石原さんの声で作品の鑑賞ポイントや画家たちのお話を聞く事ができるそうです。
こちらの貸し出し料金で600円ですので、音声ガイドを聴きながらより作品を楽しむのは如何ですか。
最後に
今回は、2019年開催の「フェルメール展」についてお話ました。
フェルメールの展示は、いつも多くのお客さんが訪れるので今回も連休になると大混雑がよそうされるでしょう。
とはいえ、それだけ人気があるので行ってみたい展覧会でもあります。
お一人でゆっくり美術を堪能するもよし!
またお連れ様と美術館を訪れて、鑑賞後にお茶をし芸術のお話をするのは如何でしょうか^_^
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