海遊館に泊まる!?おとまりスクール・ナイトツアーの応募方法と当選確率

2018年10月14日

大阪市港区にある海遊館は、ジンベイザメを見に訪れる方も多く、関西で人気の水族館。

生き物との距離が近い「新感覚エリア」や幻想的な多くのクラゲの写真が撮れる「海月銀河」など。

楽しいエリアが盛りだくさんで、全国からや海外の方まで多くの方が来場されます。

にじらいふ

いろんな生き物を見ることができるので、人気なんですね！

そんな海遊館は、閉館後に案内するナイトツアーというイベントを実施しています。

また館内に泊まることができるイベントがあります！

えっ！海遊館に泊まれるの！？と驚きですよね。

今回はそんな「ナイトツアー」や「おとまりスクール」についてご紹介します。

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閉館後に海遊館を楽しむ「ナイトツアー」

昼は活発に活動していた生きものたちの夜の姿や、逆に、昼は岩陰に隠れていた夜行性の生きものが活発に動く様子を、飼育員が懐中電灯を手にして解説していきます。

引用：海遊館公式サイト

閉園後に飼育員が生き物たちの説明をしながら案内する「ナイトツアー」。（※宿泊はしません）

こちらは夏限定のイベントです！

対象は、子供から大人まで。

夏休み期間中に開催されるので、大人だけでなく学校がお休みの子供も参加することができます。

イベントの種類は、小学生以上が対象「夏休みこどもナイトツアー」と16歳以上（もしくは高校生以上）の「夏休みこどもナイトツアー」に分かれています。

海遊館で泊まる「おとまりスクール」

閉館後にお集まりいただき、静かな夜の海遊館を探検気分で見学します。生きものたちの可愛らしい寝姿をご覧いただけるだけでなく、飼育員が懐中電灯を片手に、生きものたちの夜の姿について解説します。
夜の海遊館見学の後は、サメやエイが優雅に泳ぐ「太平洋水槽」や、カマイルカが遊ぶ「タスマン海水槽」などの前で、寝袋を使って就寝。夜の海に入り込んだような、特別な体験を楽しめます。
2日目は朝食のあと、普段は見ることができない開館前の飼育員の作業や餌やり・トレーニングの様子や、生きものたちの裏話などを飼育員が案内します。

引用：海遊館公式サイト

おとまりスクールは、海遊館の閉園後に１泊２日で泊まることができます。

夜の海遊館だけでなく、朝は飼育員といっしょに餌やりなどもできちゃうので、水族館マニアには堪らないイベントです！