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長崎県のテーマパーク「ハウステンボス」が今年3月初旬に公開した、
その名は、移動式の水上ホテル「ノアの球船」。
水上ホテルと言っているから船型と思い浮かびますが、
球体とは一体どんな形なのかな?と思いますよね。
こちらは、名前の通り丸い球体になっております。
え!丸い船!?
そんな話題の「ノアの球船」とは、どんなホテルなのか?これからお話したいと思います。
「ノアの球船」出来るまで
最近話題のハウステンボスにあるノアの球船!
間近で見てきたヽ(*´∀`*)ノ
近くに行きすぎて気がついたら中に…
因みにホテルとして泊まれるのはもう少し先になるみたい∑(゚Д゚)#ハウステンボス #ノアの球船 #田原潮二 pic.twitter.com/1Eh7PYiM52
— x HITUGI x (@xHITUGIx) 2018年3月12日
情報によると、阪神淡路大震災をきっかけに、水上で災害用シェルターを使えないかと科学技術系ビジネス翻訳をされている田原潮二さんが考えたそうです。
ですが、今までに丸い型の船が無かったため、実現はお蔵入りしたそう。
その後、ハウステンボス澤田秀雄社長が話を聞きつけて、今回の水上ホテルとして実現したそうです。
値段は?いつオープン?詳細など
直径は6.4mで、床面積約28平方メートル。
部屋の中は2階建てになっているそうです。
またトイレやジェットバスなども付いています。
現在の情報では最大9人が乗船できますが、宿泊は定員は3人だそうです。
料金は約5万〜10万くらいになる予定だとか。
オープン予定は今年の8月頃にだそうなので、今から楽しみですね。

球体の中に宿泊するって面白い!
お部屋入るとどんな雰囲気になっているんだろう?気になりますね!




ホテルがそのまま移動するの?
ホテルは1階が客室、2階は天井がない展望スペースになっている。一つに付き2~3人が泊まれる予定で、利用客は、リゾート施設内でチェックインし、船がホテルをえい航して同県西海市の大村湾に浮かぶ無人島に移動させるプランを検討しているという。
【引用元:SANSPO.COM】
2015年にハウステンボスが無人島・長島を購入しました。
そのハウステンボスから長島までを距離6〜7キロあり、水上ホテルがそのまま移動するそうです。
ですが、水上ホテル自体が動くのではなく、船で引っ張るそうです。
夜中に移動し、朝には着きます。
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ジュラシック・アイランドの世界へ
水上ホテルが目的地に到着する長島では、
2018年夏頃に新たにオープンする「ジュラシック・アイランド」施設を楽しむことが出来ます!
ここではAR(拡張現実)を使い、映像で恐竜と戦ったりと楽しい世界が体験できるそうです。
またカフェなどもあるそうなので、映画や恐竜好きには堪らないですね!
一体どういう風に体験できるのか、これから話題になりそうですね。
恐竜ブーム到来かも!?
近日公開の「ジュラシック・ワールド/炎の王国」や「ジュラシックパーク」の影響もあり、
プチ恐竜ブームが来ているかもしれない。
「ジュラシック・アイランド」の施設では、沢山の恐竜の種類が見れる楽しみがあるかもしれません。



私も恐竜が好きなので、一度は行ってみたいです!
過去の「変なホテル」も話題に
2015年に話題を呼んだ「変なホテル」。
ハウステンボスの敷地内にあり、フロントスタッフや案内人などがロボット!という不思議なホテルです。



映像で見る限り、楽しいホテルということが伝わってきます。
ちなみに彼は英語も可能だそうですよ♪
パッと観て気がつかないのですが、実はこちらもロボットです!?
肌の質感といいまるで人間のよう!クオリティが凄い!
今回の「ノアの球船」も「変なホテル」も両方気になりますね。
長崎に行ったらどちらも泊まりたくなります♪




最後に
今回は、移動式・水上ホテル「ノアの球船」についてお話しました。
これから夏シーズンになるので、遊びに行きたい場所の候補になること間違いないですね♪
今後も、日々楽しいことをされているハウステンボスさんに注目です!
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